レーザ溶接/ブレージング検査

ビジュアル的に溶接の品質を改善するには、製造工場で多く見られる固有可変性にも関わらず、まずは良質の溶接をもたらす接合法を決定付けなければなりません。検査システムは、この可変性を定量化し易くしてプロセスを出来る限り改善した後、継続する品質をモニターします。

LAS-SCAN/LWJ

LAS-SCAN/LWJ システムは、レーザ溶接ブランクの検査用にデザインされた検査、モニタリングシステムで、現在使用されている特殊目的用の機械や溶接ロボットにインターフェースすることができます。 3Dレーザビジョンシステムは溶接後の上部及び/又は下部ビードと同様に溶接前の継目を検査することが出来ます。 ピンホールやアンダーカットのような溶接部に発生する一般的な欠陥を確実に識別することができ、下側のカメラが使用される場合、溶け込み状態を確認することが出来ます。 機械のセットアップが正しく、パラメータ(位置、ギャップ、ミスマッチ)がプロセス許容範囲内であることを確認するために、部品のフィットアップと整列は自動的に確認することが出来ます。 SERVO-ROBOTカメラの高解像度と速度により、レーザ溶接ビームの後ろ数ミリの溶接ビード形状特性を正確に測定することができます。 システムは測定結果(溶接斜面、凸部など)と公差値を自動的に比較します。 LAS-SCAN/LWJは高速ブルーレーザとツインセンサーカメラを搭載し、極小ピンホールの検出や高反射の平らでない溶接表面上のハネの検出の為に使用可能です。

写真は Maser Engineering のご厚意により転載を許可して頂いたものです。

LAS-SCAN/LBJ

LAS-SCAN/LBJ は、レーザブレージング・プロセス検査(特に、露出した車体構成部分など高精度のブレージングの継目が必要とされる部分)用にデザインされた検査、モニタリングシステムです。 このシステムは大きな車体寸法と比べて小さな径のピンポールを検出したり、車体位置の不正確さや、最適な測定結果を保障するための光学測定装置を保持するロボットプログラミングの複雑さを扱います。 LAS-SCAN/LBJシステムは、高速ブルーレーザとツインセンサーカメラを搭載しています。 この3-Dデュアルセンサ技術は、3Dレーザカメラの性能を最大限に生かし、周囲の照明や表面状態や色に関わらず、極小ピンホールなどの小さな欠陥を検出します。 全範囲の画像は、品質管理(凸部、幅)のために必要となる継目寸法も提供します。

Laser Weld Inspection with LAS-SCAN Image courtesy of Maser Engineering
Laser Weld Inspection with LAS-SCAN/LBJ